ワキガ

パースピレックスは妊娠中や授乳中でも使える？副作用の心配は？

その強力な効果から知る人ぞ知る最強デオドラント「パースピレックス」。

ワキガや多汗症対策で愛用している方も多いのではないでしょうか。

私もパースピレックスに絶対的な信頼を置いている一人ですが、ちょっと気になることが…。

それが、「パースピレックスって妊娠中や授乳中でも使えるの？」ってこと。

妊娠中や授乳中は赤ちゃんになにかあったら…と慎重になりますよね。

ということで、パースピレックスは妊娠中や授乳中でも安全に使うことが出来るのか徹底的に調べてみました。

パースピレックスの魅力についてはこちらで紹介しているので一緒に読んでみてくださいね！

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パースピレックスの何が妊娠中・授乳中に心配されるの？

パースピレックスは塩化アルミニウムが主成分の制汗剤です。

塗ることで汗腺にフタをして汗の量を減らします。

引用：城本クリニックhttps://www.shiromoto.to/ct/wakiga/method/perspirex.php

妊娠中や授乳中は自分が使うももの成分にナーバスになりがち…。

パースピレックスの主成分である「塩化アルミニウム」の成分が赤ちゃんに悪影響を及ぼさないか心配になりますよね。

パースピレックスは妊娠中や授乳中でも使える？

パースピレックスを妊娠中・授乳中に使用しても良いかどうかは多くのクリニックHPで記載されていました。

その情報片っ端からを徹底的に調べた結果、

  • 塩化アルミニウムは皮膚に塗っても体内に吸入されない
  • 皮膚から体内へ吸収されないので皮膚に塗っても母乳に移行することはない
  • パースピレックスを塗ることで出来た角栓はオーバーターンで自然に排出される

これらの理由から、

パースピレックスは妊娠中・授乳中でも安全に使うことが出来る

とのこと。

多くの医師がパースピレックスを妊娠中・授乳中に使用しても大丈夫だというのだから信憑性がありますよね。

いくつかクリニックのHPを引用します。

妊娠中でも使用可能です。

ひどいワキ汗、止め方は？医師が薦めるワキ汗対策【医師監修】 (shinagawa.com)

妊娠中でボトックス等の多汗症治療ができない方も安心してご使用いただけます。

パースピレックス - ヤナガワクリニック オンラインショップ (atsuko-shop.com)

しかし、パースピレックスは、妊娠中でも安全に使用できます。

自費薬 ｜白金台 白金高輪 皮膚科 美容皮膚科 あきよし皮フ科クリニック｜女医 (akiyoshi-hifuka.com)

どのクリニックもサラッとしか書いてありませんが妊娠中に使用しても大丈夫なことには変わりないですね。

パースピレックスは妊娠中や授乳中でワキガの手術やボトックス注射が出来ない方に病院でも処方されている制汗剤とのこと。

ユニドラ公式サイトでも妊娠中・授乳中の方も使用することが出来ると説明されています。

パースピレックスは妊娠中、授乳中の方でも使用することが出来ます。

5日間汗をストップ！最強制汗剤「パースピレックスロール」とは｜ヘルスケア記事｜ユニドラ (unidru.com)

ほとんどの医師が妊娠中や授乳中でも使用可能と回答されていますが、こういう見解の医師もおられます。

パースピレックスは妊娠中授乳中の臨床試験は特に行っていないので、効果が通常と比べてどう変化するのか、かゆみ肌荒れなどの副作用が高まるのか、についてのデータは不明です。逆に授乳中は使用を禁止しているわけではないので、試したいのでしたら処方は可能です。

パースピレックスを知って、購入したいと考えていますが、授乳中に使用しても問題ないでしょうか？ - Q&A - 美容整形、美容外科なら聖心美容クリニック (biyougeka.com)

パースピレックスは非常に効果が高い制汗剤なので赤ちゃんに与える影響が大きいのでは心配しがちですがあまり心配する必要はなさそうですね。

ふたろぐ

個人の判断にはなるけど私は妊娠しても継続して使用する予定だよー！


パースピレックスを妊娠中・授乳中に使用する時の注意点

パースピレックスは妊娠中や授乳中でも安心して使用することが出来る制汗剤ですが、注意しなければならない点もあります。

それは、パースピレックスによる皮膚トラブルです。

パースピレックスは元々副作用として痒みがあります。

特に妊娠中はお肌が敏感になっているので普段使っているものが突然お肌に合わなくなったり刺激を感じたりすることがあります。

妊娠前にパースピレックスを問題なく使っていた方でも痒みが出たり刺激を感じたりすることがあるかもしれません。

心配な方やもともとお肌の調子にムラがある方は敏感肌用のパースピレックスを使用することをオススメします。

こちらはアルコール不使用なことに加え、痒みの原因になる塩化アルミニウムの含有量が通常タイプの約半分なので妊娠中や授乳中の方は更に安心して使用することが出来ます。


こちらの記事でパースピレックスの痒みを軽減させる方法を紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。

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妊娠中・授乳中もパースピレックスを使って脇汗対策をしよう

パースピレックスは妊娠中や授乳中に使用しても安全な制汗剤ということが分かりましたね。

パースピレックスによる皮膚トラブルに注意は必要ですが赤ちゃんに悪影響はないようで安心です。

パースピレックスを始めて使う方も安心して使ってみてくださいね♪


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